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  • 源義経のサムネイル
    服の「盥」、「烏帽子屋五郎太夫の屋敷跡」、元服の折に参拝した「鏡神社」(国の重要文化財)、その参道にある「烏帽子掛け松」などがある。 ^ 妹の夫を「」と称する用法もあることから、義経が京都を離れた後の文治2年6月6日に常盤とともに捕らえられた義経の異父妹(父は一条長成)を有綱の妻とする保立道久や細川涼一の説もある。…
    89キロバイト (15,454 語) - 2024年4月20日 (土) 11:25
  • で太刀を手に立ち上がったが政子がこれを押さえ付け、10日に修禅寺に押し込めてしまった。さらに11月3日になって一幡は義時の手勢に捕らえられ、義時の郎党の藤馬という者に刺し殺されて埋められたという。 『愚管抄』は比企能員の縁者(能員の・糟屋有季の遺族)から伝えられた情報を元に記されている。『吾妻鏡』…
    22キロバイト (4,278 語) - 2024年5月1日 (水) 04:28
  • 仮名手本忠臣蔵のサムネイル
    」と財布を渡し、亡君への焼香をさせるのだった。平右衛門は「二番の焼香早の勘平重氏」と高らかに、しかし涙声で呼ばわって焼香する。浪士たちも勘平の身の上に、胸も張り裂ける思いである。 そのとき俄に人馬の声と陣太鼓、そしてときの声が上がる。さてはまだいる師直の家来たちが攻めかけ
    198キロバイト (34,171 語) - 2024年3月26日 (火) 00:38
  • ニワトリのサムネイル
    り、甲高い雄鶏の鳴き声は夜明けを告げるものとして各文化で神聖視された。 日本の古典芸能では、「鶏猫」(けいみょう)という雑物狂言や、「鶏」(にわとりむこ)という物狂言がある。 鶏を扱った謡曲としては、例えば「初雪」がある。昔、ある姫君が白い鶏の雛を貰って大切に育て、朝夕、一緒に遊んでいた。ところ…
    112キロバイト (15,639 語) - 2024年4月22日 (月) 13:23
  • ヤマトタケルのサムネイル
    - 犬上朝臣同祖。日本武尊の後。 和泉国皇別 和気公 - 犬上朝臣同祖。倭建尊の後。 和泉国皇別 県主 - 和気公同祖。日本武尊の後。 和泉国皇別 本 - 倭建尊三世孫の大荒田命の後。 なお、『日本書紀』景行天皇40年条では日本武尊のため「武部(たけるべ)」を定めると見え、これを基に建部(武部)…
    81キロバイト (13,535 語) - 2024年4月26日 (金) 08:42
  • 忠臣蔵のサムネイル
    「義母の仇討ち」p408-411 ^ 定本講談名作全集(1971) 「高田馬場へ一ッ飛び」、「十八人切り、記念の五合枡」、「仇討の物語」・、「安兵衛の身元」、「入の相談」、「酔うても本心狂わず」p411-434 ^ 定本講談名作全集(1971) 「意外の惨事」、「名主へ相談」、「情けも籠る奉行の裁断」p435-446…
    230キロバイト (34,585 語) - 2024年4月28日 (日) 00:53
  • 北条泰時のサムネイル
    郎頼時。次被獻御鎧以下。新冠又賜御引出物。御釼者里見冠者義成傳之云々。次三獻。垸飯。其後盃酒數巡。殆及歌舞云々。次召三浦介義澄於座右。以此冠者。可爲之旨被仰含。孫女之中撰好婦。可隨仰之由申之云々。 (※終盤では頼朝が三浦義澄に孫娘の一人を泰時に嫁がせるよう命じているが、これはのちに三浦義村の娘・…
    55キロバイト (9,589 語) - 2024年4月14日 (日) 11:08
  • 元寇のサムネイル
    『石清水文書』尼眞阿請文「建治二年三月廿五日御書下、昨日閏三月二日到來、畏拝見仕候了、仰被仰下候爲異國征伐、人數交名幷乘馬物具數等事、子息三郎光重・久保二郎公保、以夜繼日企參上候へハ、可申上候、以此旨、且可有御披露候、恐惶謹言、(建治二年)閏三月三日 北山室地頭尼眞阿(裏)「花押」」(竹内理三編『鎌倉遺文』古文書編…
    464キロバイト (81,269 語) - 2024年4月19日 (金) 13:40
  • 2009年6月15日発売、ISBN 978-4-7577-4958-0 単行本発売前に発売された書籍。詳細は該当項目を参照。 森薫『乙嫁語り[乙嫁と花]編』KADOKAWA〈ムック〉2017年1月1日発売、ISBN 978-4-04-734476-1 セブンイレブンのセブンネットでのみ発売された。…
    58キロバイト (9,720 語) - 2024年1月25日 (木) 04:27
  • す。金次という奴は伊豆の島へやられたんですが、その後なんでも赦(しゃ)に逢って無事に帰って来たという噂を聞きました。 菊村の店では番頭の清次郎を娘のにして、相変らず商売をしていましたが、いくら老舗(しにせ)でも一旦ケチが付くとどうもいけないものと見えて、それから後は商売も思わしくないようで、江戸
  • みたまへども、恆は歎かすことも無かりしに、今夜(こよひ)大きなる歎一つしたまひつるは、けだしいかなる由かあらむ」とまをしき。かれ、その父の大神、そのの夫に問ひて曰はく、「今旦(けさ)我が女の語るを聞けば、三年坐しませども、恆は歎かすことも無かりしに、今夜大きなる歎したまひつとまをす。けだし故あり