2-ニトロアニリン
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| 2-ニトロアニリン 2-Nitroaniline |
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2-ニトロアニリン |
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別称
o-ニトロアニリン, 2-ニトロベンゼンアミン、1-アミノ-2-ニトロベンゼン
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 88-74-4 |
| ChemSpider | 13853943 |
| ChEMBL | CHEMBL274009 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C6H6N2O2 |
| モル質量 | 138.14 g/mol |
| 外観 | 橙色の結晶 |
| 融点 |
71~72℃ ([1]) |
| 沸点 |
284℃(分解) ([1]) |
| 水への溶解度 | 0.117 g/100 ml (20°C) (SIDS) |
| 構造 | |
| 結晶構造 | ? |
| 危険性 | |
| 引火点 | 167℃[1] |
| 半数致死量 LD50 | 1600mg/kg(ラット)[1] |
| 関連する物質 | |
| 関連物質 | 3-ニトロアニリン 4-ニトロアニリン ニトロベンゼン アニリン |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
2-ニトロアニリン(英: 2-Nitroaniline)は芳香族アミンの一種。オルトニトロアニリンとも呼ばれ、ベンゼン環にニトロ基とアミノ基が隣り合った位置に結合する。標準状態では橙色の固体である[2]。
[編集] 反応
染料、医薬品、農薬の原料となる。工業的には2-クロロニトロベンゼンと濃アンモニア水との反応、もしくはスルファニル酸をニトロ化したのち加水分解して製造する[1]。アニリンを五酸化二窒素でニトロ化すると酸触媒の作用でニトラミン転移が生じ、ニトロ基が位置特性的にオルト位に転移する[3]。
[編集] 脚注
[編集] 参考文献
- 鈴木仁美 『窒素酸化物の事典』 丸善、2008年。ISBN 978-4-621-08048-1。