1パーセントの努力
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1パーセントの努力（1パーセントのどりょく）は、西村博之によって書かれた本。
概要[編集]
物事の優先順位を付けることの重要さを説く。人生では一番大事なものを最初に満たすべきとする。そうしなければ後では重要なものは満たせず、重要ではないものばかりで満たされた人生になるとする[2]。
日本出版販売調べの、2021年年間ベストセラーの総合部門で11位、単行本ビジネス部門で4位[3]。
日本出版販売調べの、2022年上半期ベストセラーランキングで、ビジネス書で5位[4]。
44万部を突破[5]。
本書の続編的性質を持つ著作『99%はバイアス』がダイヤモンド社から出版され、口述筆記は同じく種岡健が担当している。
脚注[編集]
- ^ “１％の努力”. 紀伊國屋書店ウェブストア｜オンライン書店｜本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2022年6月9日閲覧。
- ^ a b “「睡眠」を最重視したことで、僕の人生は開けていった。今の“ひろゆき”ができるまで｜新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。”. 新R25. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “[2021年年間ベストセラー https://www.nippan.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2021nenkan_best_20211201.pdf]”. 日本出版販売. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “2022年上半期のビジネス書ベストセラー 2位『ジェイソン流お金の増やし方』、1位は？”. ITmedia ビジネスオンライン. 2022年6月9日閲覧。
- ^ “ひろゆきが呆れる「会った瞬間におバカがバレる人」の特徴”. ダイヤモンド・オンライン (2022年3月8日). 2022年6月9日閲覧。