鬱滞

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鬱滞 (うったい) は、血流などが静脈内などに停滞した状態を示す。鬱血の定義に含まれることもある。「鬱」の字が2010年の改訂までは常用漢字外だったため、まぜ書きで「うっ滞」と書かれることがある。

東洋医学では気の鬱滞のことを気滞、血の鬱滞を血滞といい、病の1つとされている。

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