阿頼度山

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阿頼度山
阿頼度山
阿頼度山
標高 2,339 m
所在地 千島列島
位置 北緯50度51分30秒
東経155度33分0秒
種類 成層火山
Project.svg プロジェクト 山
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阿頼度山の位置

阿頼度山(あらいどさん、英語表記:Alaidロシア語Алаид)は、千島列島阿頼度島にあり、同列島の中で最も高く、最北端にある火山である。秀麗な形から、阿頼度富士とも呼ばれる。

この左右対称の成層火山は、2,339メートルの高さを持ち、山頂は直径1.5キロメートルのカルデラを形成している。オホーツク海の海底からは、3,000メートルを超える。いくらかの火砕流は、火山の北西と南東に流れ、1933年から1934年までに島々を形成した。山頂での強い噴火は、18世紀から始まった。千島列島で最大級の爆発的な噴火は、1790年1981年(550立方メートルの火山灰を放出した)にあった。歴史上の記録的な噴火は、1854年6月27日1860年7月7日から9日まで、1894年1933年11月から1934年8月まで、1982年3月29日1986年5月及び1996年12月3日にあった。さらに、1972年6月18日から9月11日までの大噴火で、4,500万立方メートルの溶岩と、100立方メートルの火山灰を放出した。

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