鎮南道
| 中華民国 広西省省 鎮南道 | |
| ← 1913年 - 1926年 → | |
| 簡体字 | 镇南 |
| 繁体字 | 鎮南 |
|---|---|
| 拼音 | Zhènnán |
| カタカナ転記 | ヂェンナン |
| 国家 | 中華民国 |
| 省 | 広西省 |
| 行政級別 | 道 |
| 政府所在地 | 竜州県 |
| 建置 | 1913年 |
| 廃止 | 1926年 |
| 面積 | |
| - 総面積 | km² |
| 人口 | |
鎮南道（ちんなん-どう）は中華民国北京政府により設置された広西省の道。
沿革[編集]
1913年（民国2年）に設置。観察使は竜州県に置かれ、下部に竜州、憑祥、崇善、養利、左県、同正、寧明、明江、靖西、鎮辺の10県、土江、土思の2州、上凍、下凍、万承、茗盈、全茗、竜英、太平、安平、佶倫、結安、都結、鎮遠、思陵、下石西、下雷、羅陽の16土州及び羅白土県、上竜土司、金竜峒土司を管轄した[1]。1914年（民国3年）5月に観察使は道尹と改められた。1926年（民国15年）に廃止されている。
行政区画[編集]
廃止直前の下部行政区画は下記の通り。（50音順）
- 県
- 州
- 土州
- 土県
- 土司
脚注[編集]
- ^ 『政府広報』第504号 1913年9月29日