裁くのは俺だ (スピレイン)

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裁くのは俺だ』(さばくのはおれだ、原題:I, the Jury)は、ミッキー・スピレインの長編ハードボイルド小説。スピレインの代表作であり、私立探偵マイク・ハマーを主人公とするシリーズの第1作である。1947年に出版された。

スピレインは本作からハードボイルド小説で活躍するようになり、作品は軒並みベストセラーとなったが、文壇からは冷たい目で見られることとなる。

日本語版は、中田耕治の訳で早川書房から刊行されている(単行本:1953年、ハヤカワ文庫版:1976年)。

映画[編集]

1953年1982年に映画化された。

1953年版[編集]

1982年版[編集]

外部リンク[編集]