花托

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植物の3種類の子房(赤色)と花托(灰色) The receptacle (grey) in relation to the ovary (red) in three types of flowers: hypogynous (I), perigynous (II), and epigynous (III)

花托(かたく、Receptacle)は、植物の器官である。

被子植物[編集]

花托は、被子植物においてが厚くなった、そこからが育つ部分である。ナシ状果イチゴ等の偽果では、花托は果物の可食部に育つ。

キイチゴ属の果実は、円錐形の花托の頂上についた小核果の集合体である。ラズベリーを摘むと花托は果実から離れるが、ブラックベリーでは果実についたままとなる[1]

藻類[編集]

Receptacles at the end of Fucus branches

英語のReceptacleという言葉は、藻類、特にヒバマタ目褐藻における分枝の末端の構造で、生殖器巣(Conceptacle)と呼ばれる生殖器官を含む特別な組織のことも表す[2]

出典[編集]

  1. ^ Blackberry and RaspberryMark Rieger
  2. ^ Fletcher, R.L. (1987). Seaweeds of the British Isles. Volume 3, Part 1. Natural History Museum, London. ISBN 0-565-00992-3