自然言語

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自然言語(しぜんげんご、: natural language)とは、人間によって日常の意思疎通のために用いられる、文化的背景を持って自然に発展してきた記号体系である。大別すると音声による話し言葉文字記号として書かれる書き言葉がある。

概要[編集]

人間がお互いにコミュニケーションを行うための自然発生的な言語である。「自然言語」という語は特に数式プログラミング言語、人工的に定義された形式言語人工言語に対比させる必要がある場合にこう呼ばれる(なお、数式やプログラミング言語とは異なり、もっぱら人間同士のコミュニケーションでの使用を目的とした、振る舞いとしては自然言語と類似した人工言語も存在することに注意)。

自然言語は形式言語・人工言語にくらべて遥かに多様性に富んでおり、曖昧さも含み、言語仕様を明確に定義することは難しい。また、その用法も他言語の流入などによってたえず変化していて、自然言語の文法言語学によって研究が続けられている。また、近年では、自然言語の意味内容を計算機によって自動で処理させることを目的とした自然言語処理も盛んである。

関連項目[編集]