脳梁欠損症

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脳梁欠損症の患者のMRI画像。矢状断面
* (a), (b): 脳梁は完全に欠損しているが、前交連は存在する。
* (c) : 脳梁も前交連も共に完全に欠損している。

脳梁欠損症(のうりょうけっそんしょう、: Agenesis of the Corpus Callosum, ACC)は、右脳・左脳(大脳半球)を繋いでいる神経の束である脳梁が欠損している症状。完全欠損と部分欠損がある。

脳梁欠損症と合併症[編集]

合併症を伴う事が多く、その合併症によって、てんかんなどの発作を誘発する事が多い。脳梁欠損を伴う症例として、アイカルディ症候群がある。アイカルディ症候群の患者は、ほぼ女児のみである。

脳梁欠損で生まれた場合[編集]

  • 身体障害知的障害を抱えることが多く、重度の場合が多い。
  • 何ら障害がなく、健常児者として生活出来る者もいる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]