緘黙

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緘黙(かんもく)とは、原因によらず、明瞭な言語反応が欠如した状態を指す。

狭義には、言語能力を獲得しているにもかかわらず、何らかの心理的要因によって、一時期にあらゆる場面、あるいは特定の場面においてのみ、言葉を発しない状態を指す。教育臨床分野においては、暗黙に狭義の意味で用いられることが多く、場面緘黙、選択性緘黙、などの呼び方をする。

目次

[編集] 広義の分類

レオ・カナーによる緘黙の分類があるが、1957年と非常に古い。そこで、近年の情報を元に分類すると以下のようになる[要出典]

  1. 「ろう」による緘黙 (deaf mutism)
  2. 重度の知的発達の遅れ (idiot) による緘黙
  3. 統合失調症 (schizophrenia) にしばしばみられる緘黙
  4. 自閉症 (autism) にしばしばみられる緘黙
  5. トラウマ (trauma) やストレスがきっかけとなる全緘黙
  6. 場面緘黙症 (selective mutism)

[編集] 関連

  1. 緘動
  2. 場面緘黙症

[編集] 参考文献

  • 坂野 雄二『無気力・引っ込み思案・緘黙 (情緒障害児双書) 』黎明書房、1989年。

[編集] 外部リンク

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