紫の鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

紫の鏡(むらさきのかがみ)は、都市伝説学校の怪談の一つ。

目次

[編集] 概要

地方によって異なるが、「紫の鏡」・「紫鏡」・「パープルミラー」などの言葉を20歳まで覚えていると「不幸になる」、「鏡の破片に全身を刺されて死ぬ」、「結婚できない」、というもの。「白い水晶」などの言葉を覚えておくと、「不幸にならない」、「幸せになれる」と続く場合も。

舞台や話の導入部も地方によって様々なバリエーションがある。下記の二つがそれぞれ関東地方関西地方で有名とされる。

  • 少女がお気に入りのに紫色の絵具を塗ったところ取れなくなる。
  • 成人式を迎えようとした女性が交通事故で死んでしまい、紫色の鏡が部屋から見つかる。

かっては不治の病とされたある病気の症状を「ただれたが紫色に見える」とした偏見と、死への恐怖がこの伝説の根本にある、とする説もある。

他にも20歳まで覚えていると呪われるとされる単語には「イルカ島」「紫の亀」「血まみれのコックさん」などがある

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[編集] 出典

『映画「学校の怪談」によせられたこわーいうわさ』ISBN 4591051463