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この項目では、科学技術官僚の石井敏弘について説明しています。推理作家の石井敏弘については「石井敏弘」をご覧ください。
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石井 敏弘（いしい としひろ）は、日本の科学技術官僚。科学技術庁研究開発局長や、科学技術庁長官官房長、宇宙開発事業団副理事長、ライフサイエンス振興財団理事長、学校法人立命館評議員などを歴任した。
人物・経歴[編集]
1964年立命館大学法学部卒業[1]、科学技術庁入庁、振興局振興課[2]。科学技術庁計画局科学調査官[3]、科学技術庁研究調整局宇宙企画課長[4]、科学技術庁長官官房審議官等を経て[5]、1992年科学技術庁研究開発局長[6]。1994年科学技術庁長官官房長。1996年宇宙開発事業団理事。2000年宇宙開発事業団副理事長[7]。2009年ライフサイエンス振興財団理事長[8][9]。学校法人立命館評議員[10]、日本宇宙フォーラム理事長なども務めた[11]。
- 先代
- 新欣樹
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- 科学技術庁長官官房長
- 1994年 - 1996年
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- 次代
- 沖村憲樹
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- 先代
- 内田勇夫
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- ライフサイエンス振興財団理事長
- 2009年 - 2017年
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- 次代
- 林幸秀
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