白熊重左衛門

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白熊 重左衛門(しらくま じゅうざえもん、生没年不詳)は、江戸時代後期から明治期にかけての千葉県紺屋[1]

人物[編集]

千葉県安房郡勝山町下佐久間の人物で、染め物屋を営んだ[1]。長男の白熊三夜も父の後を継いで紺屋となった。また三夜は大正14年(1925年)まで勝山販売購買組合の理事を勤めている[2]

参考文献[編集]

  • 『房総人名辞書』(1909年、千葉毎日新聞社、271p)
  • 『官報1925年11月21日』(1925年、大蔵省印刷局、8p)

脚注[編集]

外部リンク[編集]