田崎東

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田崎 東(たざき あずま、1844年1月または2月(天保14年12月) - 1869年7月5日明治2年5月26日))は、幕末蝦夷松前藩士。名は忠貞[1]

経歴[編集]

1868年(明治元年)に発生した箱館戦争にて榎本武揚率いる軍隊に敗れ、その後当時の藩主であった松前徳広と共に弘前に逃亡した[1]。箱館戦争での怪我がもとで死亡[1][2]

田崎東を扱った作品[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c "田崎東". デジタル版 日本人名大辞典+Plus. コトバンクより2022年7月13日閲覧
  2. ^ 今井徽・渋谷十郎・池田晃縁(編著)『故田崎東略伝』今井徽(私家版)、1916年、[要ページ番号]