理想の夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 文学 |
|---|
![]() |
| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
『理想の夫』(りそうのおっと 原題"An Ideal Husband")は、オスカー・ワイルドの戯曲。『真面目が肝心』『ウィンダミア卿夫人の扇』『つまらない女』などと並んでワイルド四大喜劇の一つとされる。1895年の作品。角川文庫で、2000年に『理想の結婚』として改題版が初版発行された。翻訳は厨川圭子。喜劇四幕。
1999年、イギリスで映画化され、『理想の結婚』という邦題が付けられた。
登場人物 [編集]
- ロバート・チルターン
- ガートルード:チルターン卿夫人
- メイベル:チルターンの妹
- アーサー・ゴーリング卿:チルターンの友人
- チェブリー夫人
あらすじ [編集]
若くして外務次官になったチルターンはチェブリー夫人に、かつて、現代で言うところのインサイダー取引のような不正を行ったことを暴露すると脅される。妻のガートルードは清廉潔白な女性で曲がったことが大嫌い。妻の愛を失いたくないチルターンはこの件について打ち明けられず、親友で遊び人風のゴーリングに相談する。そして事態は思わぬ方向へ……
映画化 [編集]
1947年にアレクサンダー・コルダ監督で映画化されている。また、1999年にも映画化された。この作品の詳細は『理想の結婚 (映画)』を参照。
