杉村信近

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杉村信近(すぎむら のぶちか)は、日本技術者発明家弁理士日本弁理士会の初代理事長(現在の会長職相当)。

略歴[編集]

東京帝国大学を卒業後、芝浦製作所に技術者として入社。在職中に12件の日本国特許出願を行い[1]米国でも特許を取得した。[2]

1920年(大正8年)に弁理士資格を取得し、日本初の企業内弁理士として芝浦製作所特許部に勤務する。

1923年(大正11年)に、芝浦製作所を退職し、杉村萬国特許事務所を創立する。

原子力エネルギー発生装置事件の出願及び審決取消訴訟の代理人を務める。

1961年(昭和36年)に藍綬褒章を受章する。

著書[編集]

  • 水力電気鉄筋混凝土管: 設計及工作法(丸善、1918年、ASIN B0093ED2VS)[3]

脚注[編集]

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  1. ^ 西村成弘 (pdf). 外国技術の導入と特許部門の役割. 国民経済雑誌. 186(4). 神戸大学. p. 7. http://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/4947/1/KU-1100-20021000-01.pdf. 
  2. ^ US 1394951 
  3. ^ 杉村信近 (1918). 水力電気鉄筋混凝土管: 設計及工作法. http://books.google.com/books/about/%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E7%AD%8B%E6%B7%B7%E5%87%9D%E5%9C%9F%E7%AE%A1.html?id=jgIrYAAACAAJ. 

外部リンク[編集]