木星の太陽面通過 (海王星)

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海王星における木星の太陽面通過(もくせいのたいようめんつうか)とは、海王星と太陽のちょうど間に木星が入り、太陽面を通過する天文現象である。

概要[編集]

海王星における木星の太陽面通過は、紀元前125000年から125000年の25万年間で754回ある。前回は1447年2月20日、次回は2188年8月8日に起こる。

太陽面通過の起こる日[編集]

日付は最大食の日付(UTC)。ここでの「BC」は紀元前を示す。

年月日 最大食
BC1187年1月2日 06:00
BC446年5月11日 13:12
130年7月20日 17:45
871年12月11日 21:07
1447年2月20日 00:57
2188年8月8日 06:43
2354年10月5日 23:45
2929年11月15日 17:16
3671年4月27日 18:28
4246年6月12日 01:26

同時太陽面通過[編集]

出典[編集]