新しい土地 (1933年の映画)
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| 新しい土地 | |
|---|---|
| Nieuwe gronden | |
| 監督 | ヨリス・イヴェンス |
| 脚本 | ヨリス・イヴェンス |
| 音楽 | ハンス・アイスラー |
| 撮影 |
ヨリス・イヴェンス ヨープ・ハウスケン ヘレン・ファン・ドンゲン ション・フェルンアウト エリ・ロタール |
| 編集 |
ヨリス・イヴェンス ヘレン・ファン・ドンゲン |
| 配給 | Capi-Hollande |
| 公開 |
 1934年 1999年山形国際ドキュメンタリー映画祭にて |
| 上映時間 | 30分 |
| 製作国 |
オランダ |
| 言語 | オランダ語 |
『新しい土地』（Nieuwe gronden）は、1934年に公開されたオランダのドキュメンタリー映画。 ゾイデル海の干拓事業を扱った第一部と第二部は技術の勝利の総集編であったが、結論である第三部では大恐慌が起きたため、社会の矛盾にカメラは向けられている。 オランダ官憲と衝突したヨリスは、この作品以降、オランダ以外で仕事の場を見出すようになる。[1]
ストーリー[編集]
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スタッフ[編集]
- 監督：ヨリス・イヴェンス
- 撮影：ヨリス・イヴェンス、ヨープ・ハウスケン、ヘレン・ファン・ドンゲン、ション・フェルンアウト、エリ・ロタール
- 編集：ヨリス・イヴェンス、ヘレン・ファン・ドンゲン
- 音楽：ハンス・アイスラー
- バラード作詞作曲：ジュリアン・アレント、エルンスト・ブッシュ
- ナレーション：ヨリス・イヴェンス
- 製作会社：CAPIアムステルダム
制作[編集]
1930年にゾイデル海における建設のエピソードを撮影した映画『Zuiderzee』の素材を使い、追加撮影を行って作られたのが本作である。 本作においては、ハンス・アイスラーの音楽と、集約された編集スタイルで、政治的なメッセージが込められた。 [2]
出典[編集]
- ^ 三木宮彦『映画史上ベスト200シリーズ・ヨーロッパ映画200』、キネマ旬報、1984年
- ^ “ヨリス・イヴェンス特集”. YIDFF1999 (山形国際映画祭). (1999年) 2024年4月19日閲覧。
外部リンク[編集]
- Nieuwe gronden - IMDb（英語）
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