押田興将
押田 興将(おしだ こうすけ、1969年 - )は、神奈川県出身の映画プロデューサー、映画監督。
人物[編集]
日本映画学校卒業。ドキュメンタリー映画を制作しながら、『カンゾー先生』『セプテンバーイレブン』など、今村昌平作品の助監督を務める。『うなぎ』ではメイキングを担当。2004年よりオフィス・シロウズにプロデューサーとして参加する[1]。
主なプロデュース作品[編集]
映画[編集]
- 「アブラクサスの祭」(2010)
- 「みんな、はじめはコドモだった「タガタメ」」(2008)
- 「恋するマドリ」(2007)
- 「コワイ女 うけつぐもの」(2006)
- 「許されざる者」(2013)
- 「教誨師」 (2018)
- 「土を喰らう十二ヵ月」(2022)
- 「コットンテール」 (2023) ※日英合作
- 「シティーハンター」(2024)
テレビドラマ[編集]
主な監督作品[編集]
- 「サンキュー窃盗団」(2011)
- 「数奇工匠」
- 「チャレンジド」
脚注[編集]
- ^ “プロデューサー 押田 興将さん”. CREATIVE VILLAGE (2010年11月26日). 2022年5月28日閲覧。
外部リンク[編集]
- オフィスシロウズ公式サイト
- 押田興将 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分) - goo 映画