忠州池氏

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忠州池氏
氏族
朝鮮
領地 忠州市
家祖 池鏡
著名な人物 池青天池学淳池銀姫チ・ソクジン池笑然チ・チャンウクチ・ジニ
충주지씨대종회

忠州池氏(チュンジュジし、朝鮮語: 충주지씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫忠清北道忠州市である。2015年の調査では、148,144人である[1]

始祖は、中国弘農郡出身で、960年に奉使官として高麗に派遣され、金紫光禄大夫・太保平章事を歴任した池鏡である。池鏡の6代子孫の池宗海が門下侍郎平章事を務めた後、忠原伯に封ぜられ、忠州を本貫として忠州池氏を創始した。

忠州魚氏朝鮮語版は異姓同本で、その始祖の魚重翼は高麗太祖賜姓により「」に改姓した[2]

人口分布[編集]

2015年統計によると、多くの自治体の総人口に占める比例が1%未満であるが、江原特別自治道洪川郡(648人、総人口の1.07%)では1%を超えている[3]

脚注[編集]

  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月26日閲覧。
  2. ^ 어씨(魚氏) 본관(本貫) 충주(忠州)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年11月26日閲覧。
  3. ^ 본관분포”. sgis.kostat.go.kr. 2023年2月24日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]