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巻線形三相誘導発電機(まきせんがたさんそうゆうどうはつでんき)は、巻線形三相誘導電動機を交流発電機として運転するものである。
二次励磁方式[編集]
電動機の二次側巻線に滑り周波数の励磁電流を流し、一次側巻線から定周波数の電力を出力する。
- 可変速運転ができる。
- 単独運転できる。
- 励磁電源が必要。
- 出力によって回転数を変化させたほうが効率が良くなる原動機(固定翼水車など)と組み合わせる発電。
関連項目[編集]