岡崎陽子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡崎 陽子(おかざき ようこ)は、日本のコミュニケーションコンサルタント・クリエイティブディレクター。株式会社TEEMA(テエマ)代表取締役。コピーライター出身、CMプランニングからブランディングまで幅広く活躍している。

来歴・人物[編集]

広島県福山市出身。上智大学法学部法律学科在学中にハワイ州立大学交換留学。2005年電通入社、人事・クリエイティブ・営業を歴任。2013年DENTSU ALPHAのベトナム拠点にて勤務。

映画『SHELL and JOINT』(監督:平林勇)にて、共同プロデューサーを務め、海外ロケのコーディネーションから海外映画祭を含むPR広告を統括した。

NPO法人日本ビーチ相撲協会に所属。

2015年より、場所に捉われない働き方としてワーケーションスタイルを確立。

趣味はサーフィン。10年来ぺスカトリアンの実践者でもある。玄米主義者。

多言語話者で、英語・フィンランド語が堪能。

受賞歴[編集]

  • 「The Mother Of Internet」 Spikes Asia - デジタルクラフト/デジタルイラストレーション部門銅賞
  • 「LOVE CAKE PROJECT」 カンヌ国際広告賞 - PR部門銀賞 、プロモーション&アクティベート部門銅賞
  • 「BLIND TO THE TRUTH」 アジア太平洋広告祭  - デザイン部門ファイナリスト

出版物[編集]

  • ミスキャンパスpresents-世界を変える仕事44(共著)(2010年、ディスカヴァー・トゥエンティワン)