山崎あみ『うるおう』リコメンド

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山崎あみ『うるおう』リコメンド
by Kyodo News
Podcast概要
別名・愛称うるりこ
ジャンルトーク
エンタメ情報
バラエティー
司会者山崎あみ
出演者助手たち(ミヤザキ、オオクラ)
配信情報
更新山崎あみ出演回は金曜。他曜日もインタビューや記者トークあり
配信期間2023年1月13日、1月6日エピソード0先行公開 -
スタッフ
制作宮崎晃
制作会社共同通信社
その他
ウェブサイトhttps://lit.link/uruourecommend


山崎あみ『うるおう』リコメンド by Kyodo News』(略称うるりこ) は、2023年1月13日開始のエンタメ番組(YouTubeと4つのポッドキャストプラットホームで聴取できる)[1]。ファッションモデルでラジオパーソナリティの山崎あみの冠番組[1]。1月6日にエピソード0が先行公開された。

概要[編集]

  • 山崎あみと「今日が潤うコンテンツ」を薦め合うエンタメ・フリートーク番組[1]
  • YouTubeなどでのトーク音声配信に加え 共同通信社の加盟新聞各社の紙面及びウェブサイト、47NEWSへの記事配信、YouTubeInstagramTikTokThreadsで動画や画像を展開している[1]。特に毎週の番組告知は、告知というより山崎あみのオモシロ動画と化している。
  • 山崎あみのほかに助手がおり、「わちゃわちゃフリートークでも潤します」としている[1]
  • 番組名にある「うるおう」は、山崎あみの「リスナーの人生を潤したいんです」という姿勢に由来している。
  • エピソード1から、番組冒頭の山崎あみの挨拶は「おはようございます、あるいはこんにちは、もしくはこんばんは」。
  • エピソード0において、各回の終わりに山崎あみが言う締めの言葉が「今日も、うるうるっとした一日をお過ごしください」に決定した。
  • 山崎あみと助手たちとのトークをもっと聴きたいというリスナーの提案で、お悩み相談企画が生まれ、タイトルが「お悩みペッタンコ」に決定した<Ep.19 sideB>

公開曜日[編集]

  • 山崎あみ出演回はsideA(A面)が金曜、sideB(B面)が土曜に公開。
  • 2023年11月24日から、A面に一本化し、週1に。
  • 他の曜日も、専門記者たちによるインタビューやエンタメトークを届けている。(2023年5月~)

初期の番外編[編集]

番組初期に公開された助手のみでの「番外編」

  • 番外編①【米アカデミー賞直前SP】映画担当記者と下馬評・予想トーク<2023年3月>
  • 番外編②【米アカデミー賞現地取材報告SP】<2023年3月>
  • 番外編③【オスカー受賞ブレンダン・フレイザー単独インタビューSP】<2023年4月>

  ブレンダン・フレイザー自身が後日この回を聴き、映画会社を通じて番組に謝意が伝えられた。

構成[編集]

2023年11月第4週からA面一本化。 お薦めコンテンツ紹介。時々オリジナル短歌もプラス。

2023年1月~11月第3週は下記のA・B面構成

sideA
  • 山崎あみや助手が薦める潤うコンテンツ紹介
  • 「山崎あみの『THE FAST TAKE』オリジナル早口言葉」=助手ミヤザキ考案のオリジナル早口言葉に、山崎あみが挑戦。初戦の早口言葉は「宿直室の縮尺図、縮小複写しましょっか」
  • リスナーからのお悩み相談に答える『お悩みペッタンコ』が行われることもある
sideB
  • 山崎あみやリスナー、助手が薦める潤うコンテンツ紹介、または、
  • リスナーからのお悩み相談に答える『お悩みペッタンコ』<※Ep.19 sideBから開始>
  • 「山崎あみの『週明け起こすぜ!』」=山崎あみに、こんな言葉をこんなふうに言って起こして欲しい、というリクエストをリスナーから募集。ものまねリクエストも可能で、エピソード2において山崎は「何でもやります」と言っている。エピソード1では美輪明宏のものまねを披露した。

出演者[編集]

  • 山崎あみ - 金曜ナビゲーター
  • ミヤザキ - 助手 宮崎晃(別名 じゃがめがね)。出演のほかに企画・構成、音声・動画の編集等を一手に担当。Ep.18 sideBにて、山崎あみから「世代交代、メガネのほう」とクビを宣告されたが後に復帰。
  • オオクラ -助手 大倉たから。ep.15 sideBで初登場。祖父が競馬ジョッキーで調教師。趣味は「男はつらいよ」「名探偵コナン」「小泉今日子」など。オタク的気質が番組のアクセントに。岐阜出身。山崎あみ曰く「日本テレビの徳島えりかアナにそっくり」    
  • アケミ - 助手。Ep.27で番組卒業。言葉がすぐに出てこず「カンペがないとうまくしゃべれない」のが特徴。韓国ドラマ好きが高じて韓国語学校に通う。新潟出身。

脚注[編集]

外部リンク[編集]