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宮城 仁四郎(みやぎ じんしろう、1902年1月10日 - 1997年12月20日)は、日本の経営者。沖縄県国頭郡大宜味村出身。
1926年に鹿児島高等農林学校農芸化学科を卒業。沖縄製糖、沖縄民政府での勤務を経て、1950年に大東糖業を設立し、社長に就任。
1972年4月に勲三等瑞宝章を受章した。
1997年12月20日心筋梗塞のために死去[2]。95歳没。
- ^ 1997年 12月20日 朝日新聞 西部 朝刊 p23
参考文献[編集]
- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。