堀大介
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堀 大介（ほり だいすけ、1973年- ）は、日本の日本史学者、佛教大学教授。専門は日本古代史[1]。
人物・来歴[編集]
福井県鯖江市に生まれる。1996年に同志社大学文学部を卒業後、同大学院文学研究科に進み、2006年に博士課程を後期退学。
2008年「地域政権の考古学的研究 古墳成立期の北陸を舞台として」で博士号を取得（文化史学）。越前町織田文化歴史館学芸員をへて、佛教大学教授。
著書[編集]
- 『地域政権の考古学的研究 古墳成立期の北陸を舞台として』雄山閣、2009年
- 『泰澄和尚と古代越知山・白山信仰』雄山閣、2018年
- 『古代敦賀の神々と国家 古墳の展開から神仏習合の成立まで』雄山閣、2019年
脚注[編集]
- ^ 堀大介 (horihori55) - Facebook
- ^ 浜田青陵賞に堀大介さん朝日新聞デジタル（2022年7月26日付け）
外部リンク[編集]
- 堀大介 - 佛教大学（教員紹介）