坊門局

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坊門局(ぼうもんのつぼね)

関連項目[編集]

  • 坊門殿徳大寺公能の娘。後白河天皇の女房で、惇子内親王の母。上記の平信重の娘は後世の混同で、本来はこちらが「坊門局」と呼ばれていたとする説がある(海野泰男『今鏡全釈』下巻、福武書店、1983年、P378.)。