司城志朗

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司城 志朗(つかさき しろう、1950年1月25日 - )は、日本小説家愛知県出身。

名古屋大学文学部卒業。放送作家などを経て小説家に。1983年矢作俊彦との共著作品「暗闇にノーサイド」で、第10回角川小説賞、1994年「ひとつぶの砂で砂漠を語れ」により、第3回開高健賞奨励賞、1998年「ゲノム・ハザード」で、第15回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。

著書[編集]

小説[編集]

  • ブロードウェイの戦車』全2冊 カドカワノベルズ 1984 のち文庫 
  • 海から来たサムライ』全2冊 カドカワノベルズ 1984 のち文庫 
  • 『ペル-から来た風』(角川書店)1985
  • 『誰かが悲劇』角川文庫 1986 
  • 『夢見るスパイ』カドカワノベルズ 1986
  • 『神様の誘拐 スラプスティック・ミステリー』Joy novels (実業之日本社)1986
  • 『?の家族殺人事件 スラプスティックミステリ-』Jノベルス (講談社)1987
  • 『日出づる国のスパイ』ケイブンシャノベルス 1988
  • 『そして犯人(ホシ)もいなくなった』(立風ノベルス)1988(学習研究社)
  • 『〈はるか〉彼方の国へ』ケイブンシャ文庫 1988
  • 『冬とさすらいの探偵』(大陸ノベルス)1989
  • 『絶望からの銃弾』(大陸ノベルス)1989
  • 『メランコリ-・ブル-』(双葉ノベルス)1989
  • 『誰もが一度は殺人者 長編ユ-モア・ミステリー』(大陸ノベルス)1990
  • 『香港パラダイス』集英社文庫 1990
  • 『ミスタ-・レディに赤い薔薇』(廣済堂ブルーブックス)1990
  • 『百年経ったら墓の中』集英社文庫 1990
  • 『追われる女 長編ロマンチック・ミステリー』(双葉ノベルス)1990
  • 『死ぬほど殺したい』(廣済堂ブルーブックス)1991
  • 『ウォ-タ-フロントの休日 ユ-モア・サスペンス』Joy novels (実業之日本社)1993
  • 『ひとつぶの砂で砂漠を語れ』(TBSブリタニカ)1994
  • ゲノム・ハザ-ド(文藝春秋)1998 『ゲノムハザード』小学館文庫 
  • 『気の長い密室』ハルキ文庫 1999
  • 『秋と黄昏の殺人』(講談社)2000 のち文庫
  • 『存在の果てしなき幻』カッパ・ノベルス (光文社)2001
  • 『心はいつも荒野』講談社文庫 2001
  • 『ブル-・デビル』(講談社)2002 改題『恋ゆうれい』講談社文庫
  • 『街でいちばんの探偵 本格私立探偵小説』カッパ・ノベルス (光文社)2003
  • 『サンドブレ-ク』小学館文庫 2007
  • 『細菌列島』幻冬舎 2009
  • 小牧山城秘話 信長はなぜ小牧山に城を築いたか』尾張小牧歴史文化振興会 2013
  • 『スパムリコール』小学館文庫 2014

共著[編集]

(矢作俊彦)

  • 暗闇にノーサイド』全2冊 カドカワノベルズ 1983-84 のち文庫
  • 『サムライ・ノングラ-タ』全2冊 SB文庫 (ソフトバンククリエイティブ)2007
  • 『犬なら普通のこと』早川書房 2009 のち文庫
  • 『百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ』角川書店 2010
  • 『ARAKUREあらくれ』早川書房 2011
  • 『斬ばらりん』川島透共著 小学館文庫 2013

ノベライズ[編集]

映像化作品[編集]

映画[編集]