公式サイト
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公式サイト(こうしきサイト)
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[編集] 公式サイト(一般)
公式サイト(こうしきサイト)は、企業(キー局・アニメ制作会社・コンピュータゲームのメーカーなど)や団体、著名人(芸能人・漫画家など)が、広報などを目的として自ら公開しているウェブサイトのこと。オフィシャルサイトとも呼ぶ。対して、第三者が公開するものを「非公式サイト」と呼び、ファンにより公開されているものを特に「ファンサイト」と呼ぶ。公式とは異なるが、「ファンサイト」などでも作者や企業から一定の条件下で認可を得て公開しているものがあり、これを「公認サイト」と呼ぶ(あくまでも公認であり、キャラクターや世界設定などに関しては非公式のままとなっているのも多いため、注意のこと)。
なお、「公式ホームページ」という語が公式サイトの意味で用いられることもあるが、これは「ホームページ」の誤用が広まり、一般に定着したものである。詳しくはホームページを参照のこと。
[編集] メリット
- 企業が運営しているため、自社の作品であるアニメやゲームの画像を堂々と掲載できる。
- ファンサイトと比べて信頼性が高い(但し、AV女優の公式サイトのように信頼性がファンサイトと同程度の公式サイトも存在する)。
[編集] デメリット
- 著作権がネックとなるため、アニメやゲームの公式サイトではほとんどのコンテンツが有料となる(待受画像・着うたの配信など[1])。
- 著名人のブログだと、書き込みやコメント次第で炎上や荒らしに遭う危険を孕んでいる。
[編集] 公式サイト(携帯電話)
公式サイト(こうしきサイト)は、携帯電話インターネット接続サービスで閲覧可能なウェブサイトの中で、携帯電話会社自身が運営している公式ポータルサイトに掲載されているウェブサイト(コンテンツ)である。[2] 公式サイトとして掲載されるに当たっては、携帯電話会社の企画審査があり、承認される事によって可能となる。それ以外のサイトは「勝手サイト」と呼ばれる(勝手サイト自体は個人レベルでの製作も可能)。
したがって、原則として携帯電話会社が提供するトップメニュー配下に登録されることになる。
[編集] メリット
- 携帯電話会社が提供するメニュー内にサイトがあるので、ユーザーの流入が多い。
- ユーザーの個人情報を携帯電話会社が保有しているため、少額決済が簡単に行える。
- 携帯電話会社による企画審査があるため、サイトの品質が確保されている。
- 携帯電話会社との連携によって最新技術の適用やサービス開始が早期に行える。
- 携帯電話フィルタリングにおけるホワイトリストに掲載されることになる(ただし、掲載するカテゴリーによる)。
[編集] デメリット
- パソコンからのアクセスを拒否され、携帯電話のみでしかアクセスできないサイトが多い(携帯電話のみのアクセスとを前提としているのが多く、また全コンテンツを利用できないのもある)。
- 企画審査において運営母体・サービス・技術などの厳しい審査のために新規参入が容易ではない。
- 携帯電話会社毎に契約が必要なので、対応機種を増やす場合にコストが増加する。
- 携帯電話会社に依存するため、技術・サービスに制限が存在する。
- 携帯電話会社以外の第三者がコンテンツに関する契約者の認証・課金を行うことは、公式サイトでは基本的に認められていない。[2]
- 勝手サイトとの交流(リンク)が完全に遮断されるので、ユーザーの流動が硬直化しやすい。[2]
- 公式サイトとして承認されるための基準は公表されているが、当該基準は各携帯電話会社ともあくまで目安であるとしており、携帯事業者のビジネス性等を考慮した総合的な判断により掲載を拒否する場合があるとされる。[2]
- 公式サイト認定を巡る交渉では、優越的地位にある携帯電話会社が自社に有利な内容の契約を提示し、逆に申請サイト側の修正要望を受け入れることは少なく、携帯電話会社の提供する機能・サービス利用を認めることと引き替えに、申請サイト側が遵守困難な契約の締結を求めてくることがあるとされる。[2]
- 携帯電話会社との交渉においては「前例がない」など、明確な理由が示されないまま一方的に申請サイト側の要求が拒否されているケースもあるとされる。[2]