佐沢定二
佐沢 定二（さざわ さだじ、1874年12月22日[1] - 1939年7月8日[2]）は、日本の政治家。衆議院議員（1期）。
経歴[編集]
宮崎県出身[2]。1894年熊本英学院卒。農業を営み、三股村議、同村長、宮崎県議、同副議長となる[2]。磅村(名)赤江農場長、三股村商業組合理事長を務めた[2]。
1936年の第19回衆議院議員総選挙において宮崎県全県区から立憲民政党公認で立候補して当選する[3]。衆議院議員は1期務め、次の1937年の第20回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1939年死去。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年～第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。