仲野好重

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仲野 好重(なかの よしえ)は、一般財団法人 人間塾代表理事Ph.D.(心理学)。
2011年7月1日、一般財団法人人間塾の代表理事、および塾長に就任。人間教育に心血を注いでいる。[要出典]

専門は心理学、人間発達、生涯教育。1992年より市民講座や出前講演会などを積極的に展開。多くの教育関連団体の役員を歴任。幅広い層への教育の普及と人間教育推進に努めてきた。[要出典]

前職は大手前大学現代社会学部教授(2012年3月31日退任)。大学教授として研究・教育活動に従事。[要出典]

尼崎市立高等学校学校教育振興審議会委員、西宮市家庭教育振興市民会議委員、尼崎市教育委員を経て、2011年3月29日まで、兵庫県尼崎市教育委員長。出身地・兵庫県でも、教育者としての実績と情熱、行動力への評価は高い。[要出典]

モットーは、生活と密着した心理学教育。[要出典]年間100回以上の講演会、セミナー、フォーラムを開催し、テーマは「生きがい論」や「おとなのアイデンティティ再構築」、あるいは「笑いの心理学」や「老いをふっ飛ばす心の若さ!」、ひいては企業での「メンタルヘルス論」にまで多岐にわたる。[要出典]

趣味は珍味探訪と旅行。[要出典]特技はタップダンスにバーテンディング(米国バーテンダー協会認定バーテンダー)。[要出典]

2012年4月1日、公益財団法人尼崎市総合文化センター(現・尼崎市文化振興財団)の理事長に就任。尼崎からの文化芸術の発信と、市民のための生涯教育活動に情熱を傾けている。[要出典]

学歴[編集]