仲多度郡史

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仲多度郡史』(なかたどぐんし)は、香川県仲多度郡が編纂した地誌1918年大正7年)1月に発行された。

当時の香川県知事であった坂田幹太の前書き[1]と仲多度郡長であった山口利文の序[2]が添えられている。

第1編と第2編からなり、郡域の歴史的な流れや神社仏閣などについて体系的に記述されている[3]

内容[編集]

第1編[編集]

第2編[編集]

  • 第1章 神社
  • 第2章 寺院
  • 第3章 人物
  • 第4章 名勝
  • 第5章 古跡
  • 第6章 墓塚
  • 第7章 雑
  • 第8章 風俗

脚注[編集]

  1. ^ 仲多度郡史”. 香川県仲多度郡編纂 (1918年1月15日). 2019年1月1日閲覧。
  2. ^ 仲多度郡史”. 香川県仲多度郡編纂 (1918年1月15日). 2019年1月1日閲覧。
  3. ^ 仲多度郡史”. 香川県仲多度郡編纂 (1918年1月15日). 2019年1月1日閲覧。

参考文献[編集]

  • 香川縣仲多度郡 編『仲多度郡史』香川県仲多度郡、1918年。NDLJP:1085743 
  • 香川県仲多度郡 編『仲多度郡史. 附録』香川県仲多度郡、1918年。NDLJP:951660 

関連項目[編集]