仁科裕貴

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仁科 裕貴(にしな ゆうき)は広島県出身の小説家修道中学校・高等学校卒業[1]。第19回電撃小説大賞応募を経て文壇デビュー[2]。警察学校出身の元警察官であり[3]、異色の経歴を武器に現実感あふれるサスペンス小説を得意とする。また精緻な文体による人物描写も得意とし、恋愛小説など幅広いジャンルを手がけている。現在広島県内で猫と一緒に暮らしている。

作品リスト[編集]

座敷童子の代理人[編集]

  • 座敷童子の代理人(2015年5月 メディアワークス文庫
  • 座敷童子の代理人2(2015年10月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人3(2016年6月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人4(2016年11月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人5(2017年6月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人6(2018年2月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人7(2018年12月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人8(2020年10月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人9(2021年11月 メディアワークス文庫)
  • 座敷童子の代理人10(2022年6月 メディアワークス文庫)

初恋ロスタイム[編集]

  • 初恋ロスタイム(2016年1月 メディアワークス文庫 / 2019年8月 角川つばさ文庫
    • 【改題】初恋ロスタイム -First Time-(2019年8月 メディアワークス文庫)
  • 初恋ロスタイム -Advanced Time-(2019年8月 メディアワークス文庫)

後宮の夜叉姫[編集]

  • 後宮の夜叉姫(2019年5月 メディアワークス文庫)
  • 後宮の夜叉姫2(2020年2月 メディアワークス文庫)
  • 後宮の夜叉姫3(2021年3月 メディアワークス文庫)
  • 後宮の夜叉姫4(2023年5月 メディアワークス文庫)
  • 後宮の夜叉姫5(2023年6月 メディアワークス文庫)

その他の作品[編集]

映像化作品[編集]

映画[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]