主題役割

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主題役割(しゅだいやくわり、: thematic role)とは、言語学において、述語の意味関係を分類したものである。主題関係thematic relation)、意味役割semantic role)とも呼ばれる。フィルモア格文法における「格」も同様の概念である。

文の解釈に重要な役割を果たすと言われるが、一体全部でいくつあるのかなど不明な点も多い。また文法格(「が」「を」)や後置詞(「で」「へ」など)と相関があるが、決して一対一に対応しているわけではない。

主な主題役割には以下のようなものがある。

  • theme 主題または patient 被動者:太郎が次郎をなぐった。
  • agent 動作主太郎が次郎をなぐった。
  • goal 目標:北へすすむ。
  • source 起点:町から来た。

なお、話題の意味で用いられる「主題」とは直接関係ない。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

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