中埜政一

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中埜 政一(なかの まさかず、1922年8月19日 - 2002年5月19日)は、日本の経営者ミツカングループ本社社長を務めた。7代目中埜又左エ門[1]

経歴[編集]

愛知県出身[1]1946年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に中埜商店(のちのミツカングループ本社)に入社[1]1953年9月に社長に就任[1]

1982年11月に藍綬褒章を受章し、1992年11月に勲四等旭日小綬章を受章[1]

2002年5月19日肺炎のために死去[2]。79歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1999, な97頁.
  2. ^ 2002年 5月26日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。