下司弘之
| 下司 弘之 げし ひろゆき | |
|---|---|
| 生年月日 | 1959年8月24日（64歳） |
| 出生地 |
 日本 兵庫県 |
| 出身校 | 京都大学大学院工学研究科 |
| 在任期間 | 2018年7月31日 - 2019年7月9日 |
下司 弘之（げし ひろゆき、1959年〈昭和34年〉8月24日[1] - ）は、日本の運輸・国土交通技官。
経歴[編集]
兵庫県生まれ。1985年3月に京都大学大学院工学研究科を修了。国家公務員採用上級甲種試験（土木）に合格し、1985年4月に運輸省入省[1]。
2018年7月31日から2019年7月9日まで国土交通省港湾局長を務めた。
年表[編集]
2014年10月までの経歴の出典[1]
- 1985年4月：運輸省入省
- 1995年
- 7月：運輸省第二港湾建設局港湾工事検査官
- 10月：運輸省港湾局技術課補佐官
- 1998年4月：運輸省第一港湾建設局企画課長
- 2000年7月：運輸省港湾局技術課補佐官
- 2001年1月：国土交通省港湾局環境・技術課長補佐
- 2003年4月：国土交通省関東地方整備局企画部技術企画官
- 2004年1月：国土交通省関東地方整備局横浜港湾空港技術調査事務所長
- 2006年7月：国土交通省港湾局環境・技術課技術企画官
- 2007年4月：国土交通省港湾局技術企画課技術企画官
- 2008年1月：国土交通省港湾局計画課企画室長
- 2011年8月：国土交通省関東地方整備局港湾空港部長
- 2013年1月：国土交通省港湾局技術企画課長
- 2014年10月：国土交通省関東地方整備局副局長
- 2015年7月31日：国土交通省大臣官房技術参事官（港湾局担当）[2]
- 2016年
- 2017年7月11日：内閣官房内閣審議官（内閣官房副長官補付）[4]・内閣官房国土強靭化推進室審議官
- 2018年7月31日：国土交通省港湾局長[5]
- 2019年7月9日：退官[6]
- 2020年
脚注[編集]
- ^ a b c "下司弘之 国土交通省港湾局長の略歴書（令和元年7月2日現在）" (PDF). 山中理司. 2020年9月25日閲覧。
- ^ "国交省人事異動（第76号）平成27年7月31日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
- ^ a b "国交省人事異動（第8号）平成28年1月19日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月29日閲覧。
- ^ "国交省人事異動（第65号）平成29年7月11日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月29日閲覧。
- ^ "国交省人事異動（第78号）平成30年7月31日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月29日閲覧。
- ^ "国交省人事異動（第65号）令和元年7月9日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月29日閲覧。
- ^ 国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表平成31年4月1日～令和2年3月31日内閣官房
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告（令和2年4月1日～同年6月30日分） 内閣人事局
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 菊地身智雄 |
国土交通省大臣官房技術参事官（港湾局担当） 2015年 - 2016年 |
次代 津田修一 |
| 先代 菊地身智雄 |
国土交通省港湾局長 2018年 - 2019年 |
次代 髙田昌行 |