三遊亭朝三
三遊亭圓朝一門定紋「高崎扇」 | |
本名 | 小宮 信男 |
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生年月日 | 1951年2月18日 |
没年月日 | 1984年5月23日(33歳没) |
出身地 | 日本・東京都足立区 |
師匠 | 三代目三遊亭圓之助 |
名跡 | 1.三遊亭圓吉 (1980年 - 1983年) 2.三遊亭朝三 (1983年 - 1984年) |
活動期間 | 1980年 - 1984年 |
活動内容 | 落語家 |
所属 | 落語協会 |
三遊亭 朝三(さんゆうてい ちょうざ、1951年2月18日 - 1984年5月23日)は、落語家。本名は小宮 信男。
来歴[編集]
日本大学文理学部中退後、サラリーマン生活を続けていた。落語家になる前は眼鏡のセールスをしており、約百万円の貯金を蓄える。
1983年春、三遊亭吉窓、金原亭駒之助、柳家小満女、古今亭菊正と共にと共に二ツ目に昇進、朝三に改名。
1984年、不慮の交通事故で死去。33歳没。葬儀は古今亭朝次や三遊亭楽太郎らも参列し、噺家らしくたいへん賑やかなものであったという。
経歴[編集]
人物[編集]
- 力仕事が得意。
- お神輿が好きでお神輿連の総長を務めていた。