一宮忠男

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一宮 忠男(いちみや ただお、1955年8月13日 - )は、日本の経営者ヤマダ電機社長を務めた。宮崎県出身[1]

来歴・人物[編集]

1980年創価大学法学部を卒業し、1983年にヤマダ電機に入社した[1]1986年に取締役に就任し、1986年に常務、1988年に専務、1995年に副社長を経て、2008年6月に社長に就任[1][2]。しかし、2013年6月に業績不振の責任を取る形で副社長に降格[3]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 「第八十版 日本紳士録 2007年 い274」
  2. ^ 2008年 4月2日 日本経済新聞 朝刊 p13
  3. ^ ヤマダ電機、山田会長が社長復帰 全取締役を降格2013年 4月30日 日本経済新聞
先代
山田昇
ヤマダ電機社長
2代:2008年 - 2013年
次代
山田晃