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ヴィーヴァ・ヴァインマー(Viiva Väinmaa, 1928年9月25日 – 2014年8月20日)は、旧ソ連のピアニスト。[1]息子のラウリもピアニストである。
タリン出身。タリン音楽院でアンナ・クラスにピアノを学び、1954年に卒業。
1954年から1958年までタリン音楽学校で教鞭をとる。1958年からエストニア放送合唱団の指導者を務めた。1985年にエストニア当局から名誉芸術家の称号を贈られた。
タリンにて死去。[2]
参考文献[編集]
- ^ Eesti Teatri Agentuur. Kroonika. In memoriam
- ^ Kalmistute register HAUDI