ヴィルヘルム2世 (バイエルン公)
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ヴィルヘルム2世(Wilhelm II., 1365年 - 1417年5月31日)は、14世紀の下バイエルン=シュトラウビング公。エノー伯、ホラント伯、ゼーラント伯でもあった。アルブレヒト1世の長男。姉マルガレーテはブルゴーニュ公ジャン無怖公に嫁ぎ、自身もフィリップ豪胆公の娘(ジャン無怖公の妹)マルグリットと結婚している(カンブレー二重結婚)。
派閥抗争のもつれから父と対立、内乱を起こした。1404年に死去した父の領土を継いだが、1397年には下バイエルン=シュトラウビング公であった弟のアルブレヒト2世が亡くなっている。
弟のリエージュ司教ヨハンがリエージュ市民と対立、鎮圧の為に義兄のジャン無怖公、同族の上バイエルン=インゴルシュタット公ルートヴィヒ7世と共に出兵。1417年に死去した時、娘のジャクリーヌにエノー、ホラント、ゼーラントが相続された。
しかし、下バイエルン=シュトラウビンク公となったヨハンは反対、相続争いが勃発した。
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