ロマン・ロマネンコ

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ロマン・ロマネンコ

ロマン・ロマネンコ(ロシア語:Роман Юрьевич Романенко, ラテン文字転写例: Roman Yurievich Romanenko, 1971年8月9日 - )は、モスクワ近郊シチョルコヴォ出身の宇宙飛行士である。スターシティ在住の父親ユーリ・ロマネンコも宇宙飛行士である。ユリアと結婚し、息子が1人いる。趣味は潜り漁や車の修理、旅行、ヨット、バレーボール、音楽などである。

1986年にスターシティの高等学校を卒業すると、ロマネンコはLeningrad Suvorov軍事学校に入学し、1988年に卒業した。1988年、彼はパイロットになるためChernigov High Air Force Schoolに入学し、1992年に卒業した。

卒業後、ロマネンコは空軍でL-39Tu-134に乗り、第2小隊長を務めた。飛行時間は500時間を越えた。

ロマネンコは1997年12月に宇宙飛行士の候補者に選ばれ、1998年1月から1999年11月にかけて基礎訓練コースを受講した。そして1999年11月にテスト宇宙飛行士となった。

彼は、ソユーズTMA-10ではオレッグ・コトフの、第15次長期滞在ではフョードル・ユールチキンのバックアップを務めた。

2009年のソユーズTMA-15で船長として初めて宇宙に行き、第20次長期滞在第21次長期滞在に参加することとなった[1]セルゲイ・ヴォルコフリチャード・ギャリオットに続いて3組目の親子で宇宙に行った人物となる。

出典[編集]

  1. ^ ESA (2008年). “Frank De Winne prepares for new mission”. ESA. 2008年11月3日閲覧。

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