ランブリン・ジャック・エリオット

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ランブリン・ジャック・エリオット

ランブリン・ジャック・エリオット(Ramblin' Jack Elliott、本名 Elliott Charles Adnopoz 、1931年8月1日 - )は、ユダヤ系のアメリカのフォーク歌手・演奏家。

ニューヨークの生まれで、ユダヤ系家族の中で育ちながら、いつもカウボーイに憧れていた。ティーンエイジャーの時に家出し、子ども時代の夢を実現するべくロデオの世界に飛び込んだ。当時、ギターを習い覚え、ウッディ・ガスリーと知り合い、彼の教え子のようにして共に生活した。 バンジョー演奏者のデロル・アダムスと共に、イギリスやヨーロッパをツアーし、各地の音楽シーンに影響を与えた。アメリカに戻ってからエリオットはフォークやカントリーミュージックのシーンで神秘的なヒーローになっていく。

エリオットに最大の影響を与えたのはウッディ・ガスリーである。が、ガスリーの息子アーロは、父は病気や早死にしたこともあって、彼とほとんど知り合ったというほどのことはなかったはずだという。そのアーロも、自分の父親の歌とスタイルをエリオットを通して学んだという。エリオットの音楽スタイルはボブ・ディランにも影響を与え、ディラン自身「ランブリン・ジャック・エリオットの息子」とツアーで自称するほどである。

何度か来日している。友部正人岡林信康と親交がある。

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