ラブリン・モンロー

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ラブリン・モンロー』はジョージ秋山による日本漫画。1989年から1993年にかけて『週刊ヤングマガジン』(講談社)で掲載された。副題は「聖豚女伝説」。単行本は全13巻発売されたが、絶版となりプレミアがついている。

第二次世界大戦の頃のヨーロッパをモデルに、擬人化された動物たちが物語を展開する。天真爛漫な少女ラブリン・モンロー、一匹狼的な不良チンピラーノ、侵略者ナチツ・ドイツメ軍のウルフ大佐などが登場する。

主要な登場人物[編集]

ブータント国[編集]

ラブリン・モンロー
チンピラーノ

レジスタンス[編集]

バッファロール
ヤラセルノ

ナチツ・ドイツメ軍[編集]

ウルフ大佐
ア・ウルフ・ヒットラン総統
ロンリー中尉
タモ少尉
マイク上等兵(マイク・ラマ)
ワレサ上等兵
コスイギン