ライコウ
| ライコウ | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Raikou |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | いかずちポケモン |
| タイプ | でんき |
| 高さ | 1.9m |
| 重さ | 178.0kg |
| 特性 | プレッシャー |
ライコウは、ポケットモンスターシリーズに登場する648種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
虎のような姿をしたジョウト地方の伝説のポケモンの1匹。背中の雨雲のような鬣で、いかなる状況においても自由に雷を呼び起こすことができる。雷が落ちた時の衝撃に匹敵するほどの唸り声を上げて、大地を疾走する。
エンジュシティでは、かつてカネの塔(現・焼けた塔)が焼け落ちた際に死亡したとされ、それを哀れんだホウオウによってエンテイ、スイクンと共に蘇生した(あるいは別のポケモンが死亡し、ホウオウによってこの3匹に転生した)という伝説が残されている。
[編集] ゲームでのライコウ
『金・銀』では、「やけたとう」で遭遇したあとにジョウト地方各地の草むらを動き回る。『クリスタル』や『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも同様だが、エンテイ・スイクンともども専用のグラフィックアイコンが設定されており、一目でライコウと分かるように描かれたり、エンカウント時のBGMが変わるなど若干の変更点がある。
『ファイアレッド・リーフグリーン』では、最初にもらったポケモンがゼニガメの場合のみ、ネットワークマシン完成後にカントー地方の道路と水道を動き回る。
全バージョンともに、1つのプレイデータに付き1匹しか野生で出現せず、出会ってもすぐに逃げ出す。伝説の3匹の中でも特に「すばやさ」が高いため、こちらが「くろいまなざし」など逃亡を阻止する技を使おうとしても先に逃げられたり、「くろいまなざし」などが成功しても「ほえる」を使われれば強制的に戦闘終了であり、捕獲は困難。能力は全体的に高く、特に「とくこう」「すばやさ」が優れている。
『幻影の覇者 ゾロアーク』の前売券の特典として色違いのライコウが配布された。更に、このライコウを『ブラック・ホワイト』に転送すると、野生のゾロアークと戦闘するイベントを発生させられる。
[編集] 外伝作品でのライコウ
『ポケモンコロシアム』では、シャドー幹部のボルグが使用するダークポケモンとして登場する。
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では『イナズマのだいち』のボスとして登場する。
『ポケモンレンジャー 光の軌跡』ではレンジャーサインで呼び出せる。ゲーム中、最初にレンジャーサインに登録されるポケモンでもある。主人公を背中に乗せて走り、崖などを飛び越える事が可能。吼えるで周辺に隠れているポケモンをおびき出す事も可能。
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、モンスターボールから登場するポケモンの中で出現率の低い伝説のポケモンの1体。「スパーク」で広い範囲を攻撃する。
[編集] アニメでのライコウ
テレビシリーズ本編ではエンテイやスイクンと異なり、はっきりとした姿が登場することはなく、「ヘルガーとトゲピー!」で飛び去ろうとする後姿が影で確認できるのみである。それ以外では、オープニングの映像でエンテイ、スイクンと共に登場することがある。
『アドバンスジェネレーション』ホウエン編では、キンセツジムジムリーダー・テッセンが作ったメカライコウが登場。
『ダイヤモンド&パール』137話では、ヒカリのポッチャマの夢の中にライコウが登場していた。
[編集] 『ライコウ雷の伝説』でのライコウ
2001年末の特別番組『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』で登場。声優は小西克幸。
電気ポケモン達の危機に現れ、電気ポケモン達を助けて逃がす。その後、ロケット団の作った機械・クリスタルシステムに囚われてしまい、ケンタ達のポケモンに助けられ開放されるが、重傷を負わされてしまい、ポケモンセンターで治療を受けることになる。
再びロケット団がクリスタルシステムを作動させたため、それに誘われてその場に現れ、離れながら攻撃するものの、捕まって飛行船の中に入れられてしまう。マリナの協力もあって脱出に成功したものの、マリナは捕まったままで、クリスタルシステムが再起動した場所に現れる。クリスタルシステムの強大な力に捕まり脱出不能となるが、ケンタやマリナ達の援護のおかげで脱出し、クリスタルシステムを破壊。ロケット団は撤退し、ライコウもどこかへ去っていった。
[編集] 映画でのライコウ
2010年公開の『幻影の覇者 ゾロアーク』では、当初は特殊ホログラムやゾロアークがイリュージョン能力で化けた姿として現れていたが、後に色違いの本物が登場。クラウンシティに危機が迫っていることを察知し、色違いのエンテイ・スイクンと共にクラウンシティに駆けつけるが、鉢合わせになったゾロアークを敵と勘違いし戦闘を開始してしまう。声優は小西克幸。
今作以前にも、一部の作品の冒頭に他の伝説のポケモンと共に登場したことはあったが、本編で重要ポケモンとして登場したのは今作が初である(エンテイとスイクンは二度目)。
[編集] ポケモンカードでのライコウ
R団のライコウとして登場。「ライジングサンダー」という技を持つ。
[編集] 漫画でのライコウ
『ポケットモンスターSPECIAL』では第3章より登場。仮面の男(マスク・オブ・アイス)との戦いでは電気タイプのエキスパートであるマチスと共に戦った。後にリラに捕獲され、第6章では彼女の主戦力として活躍し、ゴールドが再会を懐かしむ場面も存在。