フリードリヒ・ヘッベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 文学 |
|---|
![]() |
| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
クリスティアン・フリードリヒ・ヘッベル (Christian Friedrich Hebbel、1813年3月18日 - 1863年12月13日)はドイツの劇作家・詩人・小説家。
北ドイツ、ホルシュタイン州のヴェッセルブーレンに生まれた。家が貧しかったため独学で教養を身につけ創作を試みた。やがて愛人エリーゼ・レンジングの献身に支えられて処女作『ユーディット』を完成。その後各地を旅行し、ウィーンで知り合った女優クリティーネ・エングハウスと結婚したが、それまで尽くしてくれたエリーゼを裏切る形となった。劇作家としては『ゲノフェーファ』、『マリア・マグダレーネ』、『ヘロディアスとマリアンネ』、『ギュゲスとその指輪』、『ニーベルンゲン』三部作などを次々と完成し、19世紀ドイツ最大の悲劇作家とされるほか、叙情詩や短編小説、そして日記も評価が高い。
[編集] 日本語訳
- ユーディット(岩波文庫、昭和初期世界名作翻訳全集)
- ミケランジェロ(岩波文庫『ユーディット』収録)
- ゲノヴェーヴァ(岩波文庫、昭和初期世界名作翻訳全集)
- マリーア・マグダレーナ(岩波文庫、昭和初期世界名作翻訳全集)
- アグネス・ベルナウエル(岩波文庫)
- ギューゲスと彼の指輪(岩波文庫)
- 紅玉(岩波文庫『ギューゲスと彼の指輪』収録)
- ヘッベル短篇集(岩波文庫)
- 内なる声の軌跡:劇作家ヘッベルの青春と成熟(冨山房)〔ヘッベルの日記の抄訳に訳者解説を加えたもの〕
[編集] 参考文献
- 吹田順助『ヘッベル』(岩波書店)
