フェルナンド・オベラール

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はオベラール、第二姓（母方の姓）はマルティネスです。
フェルナンド・オベラール
名前
本名 フェルナンド・ファビアン・オベラール・マルティネス
Fernando Fabián Ovelar Martínez
ラテン文字 Fernando Ovelar
基本情報
国籍 パラグアイの旗 パラグアイ
生年月日 (2004-01-06) 2004年1月6日（20歳）
出身地 アスンシオン
身長 170cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム メキシコの旗 CFパチューカ
ポジション FW (RW)
利き足 左足
ユース
パラグアイの旗 セロ・ポルテーニョ
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2018-2022 パラグアイの旗 セロ・ポルテーニョ 26 (2)
2023- メキシコの旗 パチューカ 0 (0)
代表歴2
2019 パラグアイの旗 パラグアイ U-17 11 (2)
2022- パラグアイの旗 パラグアイ U-20 5 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月9日現在。
2. 2023年1月9日現在。
■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

フェルナンド・ファビアン・オベラール・マルティネス（Fernando Fabián Ovelar Martínez, 2004年1月6日 - ）は、パラグアイ・アスンシオン出身のサッカー選手。CFパチューカ所属。ポジションはFW（主に右ウィング）。

来歴[編集]

2018年10月29日のCAトレス・デ・フェブレロ（スペイン語版）戦で、14歳でプロデビュー[1]。同年11月5日のオリンピア・アスンシオン戦ではプロ2戦目で初ゴールを決め、14歳9ヶ月27日でのリーグ史上最年少得点を記録した[2][3][4]。

2022年末をもってセロ・ポルテーニョとの契約を満了し、翌年1月9日にリーガMXのCFパチューカへ加入した[5]。

代表歴[編集]

2019年にペルーで開催された南米U-17選手権に、U-17パラグアイ代表のメンバーの一員として参加する。チームは3位に入賞し、2019 FIFA U-17ワールドカップ出場権を獲得。同大会ではベスト8まで勝ち上がった。

人物[編集]

祖父であるヘロニモ・オベラール（英語版）はパラグアイ代表DFとして3試合に出場、コパ・アメリカ1979優勝を経験している[6]。

脚注[編集]

  1. ^ “CERRO PORTEÑO VS. 3 DE FEBRERO 1 - 1”. Soccerway (2018年10月28日). 2018年11月8日閲覧。
  2. ^ “14歳FWがリーグ戦初ゴール！　パラグアイで史上最年少得点記録を樹立”. サッカーキング (2018年11月6日). 2018年11月8日閲覧。
  3. ^ “パラグアイに神童降臨！　14歳MFの“リーグ最年少弾”に海外紙衝撃「注目すべき名前だ」”. フットボールゾーン (2018年11月6日). 2018年11月8日閲覧。
  4. ^ “スーペルクラシコで新記録　オベラールが14歳9ヶ月27日の史上最年少得点記録を樹立”. Cartão Amarelo (2018年11月6日). 2018年11月8日閲覧。
  5. ^ “Pachuca anuncia a Fernando Ovelar como refuerzo”. AS México (2023年1月9日). 2023年1月9日閲覧。
  6. ^ “Un chaval de 14 hace historia al marcar para Cerro Porteño”. Marca.com (2018年11月4日). 2023年1月9日閲覧。

外部リンク[編集]

CFパチューカ - 現所属メンバー
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