ビョルン・ダーリ
| オリンピック | ||
|---|---|---|
| 男子クロスカントリースキー | ||
| オリンピック | ||
| 金 | 1992アルベールビル | 複合(10kmクラシカル+15kmフリー) |
| 金 | 1992アルベールビル | 50kmフリー |
| 金 | 1992アルベールビル | 4x10kmリレー |
| 金 | 1994リレハンメル | 10kmクラシカル |
| 金 | 1994リレハンメル | 複合(10kmクラシカル+15kmフリー) |
| 金 | 1998長野 | 10kmクラシカル |
| 金 | 1998長野 | 50kmフリー |
| 金 | 1998長野 | 4x10kmリレー |
| 銀 | 1992アルベールビル | 30kmクラシカル |
| 銀 | 1994リレハンメル | 30kmフリー |
| 銀 | 1994リレハンメル | 4x10kmリレー |
| 銀 | 1998長野 | 複合(10kmクラシカル+15kmフリー) |
| ノルディックスキー世界選手権 | ||
| 金 | 1991 Val di Fiemme | 15km |
| 金 | 1991 Val di Fiemme | 4x10kmリレー |
| 金 | 1993 Falun | 30km |
| 金 | 1993 Falun | 複合(10kmクラシカル+15kmフリー) |
| 金 | 1993 Falun | 4x10kmリレー |
| 金 | 1995 Thunder Bay | 4x10kmリレー |
| 金 | 1997 Trondheim | 10km |
| 金 | 1997 Trondheim | 複合(10kmクラシカル+15kmフリー) |
| 金 | 1997 Trondheim | 4x10kmリレー |
| 銀 | 1995 Thunder Bay | 10km |
| 銀 | 1995 Thunder Bay | 30km |
| 銀 | 1995 Thunder Bay | 50km |
| 銀 | 1997 Trondheim | 30km |
| 銀 | 1999 Ramsau | 4x10kmリレー |
| 銅 | 1993 Falun | 50km |
| 銅 | 1997 Trondheim | 50km |
| 銅 | 1999 Ramsau | 30km |
ビョルン・ダーリ(Bjørn Dæhlie、1967年6月19日 - )はノルウェー、ヘードマルク県Elverum出身の元クロスカントリースキー選手。
目次 |
人物 [編集]
ダーリは1990年代にクロスカントリースキー界の王者として君臨した。アルベールビル・リレハンメル・長野オリンピックに出場し、8個の金メダルと4個の銀メダルを獲得。 通算金メダル8個とメダル12個は冬季オリンピック最多記録である。 リレハンメルオリンピックの開会式ではノルウェー選手団の旗手を務めた。 またノルディックスキー世界選手権では6大会で合計17個のメダル(金9個、銀5個、銅3個)を獲得した。 クロスカントリースキー・ワールドカップでは史上最多の46勝、総合優勝6回を成し遂げ、ノルウェー選手権でも通算12勝している。
このような彼の成功はスポーツに対する熱意にある。幼いころから狩り、釣り、山歩き、カヤック、サッカー、そしてとりわけスキーに熱中した。子供のころはサッカー選手を夢見ていたがコーチにクロスカントリースキーを進められてこの道に進んだ。ジュニア年代では目立った成績を上げることはできなかったが年々進歩を遂げ、 1989年にワールドカップへデビュー、世界選手権にも出場(50km11位)した。 次のシーズン、1989年12月9日に15kmクラシカルのレースでワールドカップ初勝利をあげると後は前述のとおり輝かしい実績を残した。
そのダーリもホルメンコーレンスキー大会ではついに優勝することができなかったが、他の十分すぎる実績により1997年のホルメンコーレン・メダルを受章した(同時受章はビャルテ・エンゲン・ビークとステファーニア・ベルモンド)。
しかし2000年にローラースキーで怪我をして引退を余議なくされた。
ダーリはスポーツ界のスターであるだけでなくノルウェーの文化の象徴であった。 スキーウエアのブランドを創始したりスキー用品メーカーのサロモンとともにビンディングを開発するなど(Salomon Nordic System Pilot Bindings)し、その宣伝にも貢献した。
引退後ダーリは不動産業とファッション産業で成功し財を成した。
エピソード [編集]
ダーリが長野オリンピックのクロスカントリー10㎞クラシカルで優勝し、レース後のプレスインタビューを終えた彼は同レースを最下位完走したケニアのフィリップ・ボイトのゴールインをフィニッシュラインで待ち、ボイドがゴールすると抱きかかえて、「素晴らしい、君こそ真の勇者だ」とボイドの健闘を讃えた。その光景はテレビ番組の長野オリンピック名場面にも選ばれた。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- Official website
- FIS Biography (英語)
- ホルメンコーレンメダル受賞者一覧(PDF)(ノルウェー語)
- ビョルン・ダーリ - バイオグラフィーとオリンピックでの成績(英語)