バジル・ヒューム

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バジル・ヒュームの像(ニューカッスル・アポン・タイン

バジル・ヒューム枢機卿Cardinal Basil Hume1923年3月2日 ニューカッスル・アポン・タイン - 1999年6月17日)は、で死亡するまで、カトリック教会の高位聖職者、ウェストミンスター大司教イングランドウェールズ司教の長であった。

カトリック界だけでなく、マーガレット・サッチャー元首相やトニー・ブレア元首相などの政治家や多くの有名人と幅広い交流を持ち、バチカンとの橋渡しをするなど、活発な活動で注目された。それと同時に、教区長時代に、カトリック牧師による子供への性的虐待を隠蔽していたことが発覚したり[1]、数百人の少女に対する性的虐待で世間を騒がせた元TVパーソナリティのジミー・サヴィルとも親しく、入会が非常に難しいと言われている老舗の会員制クラブ「アーセナム(Athenaeum)」にサヴィルを強く推して会員にしたことが指摘されるなど[2]、批判も少なくない。

脚注[編集]

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  1. ^ "Ampleforth child abuse scandal hushed up by Basil Hume " Yorkshire Post
  2. ^ "Sir Jimmy Savile causes anguish at the Athenaeum" The Telegraph