ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
| ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い |
|
|---|---|
| The Hangover | |
| 監督 | トッド・フィリップス |
| 脚本 | ジョン・ルーカス スコット・ムーア |
| 製作 | トッド・フィリップス ダン・ゴールドバーグ |
| 製作総指揮 | トーマス・タル ジョン・ジャシュニ ウィリアム・フェイ スコット・バドニック クリス・ベンダー J・C・スピンク |
| 出演者 | ブラッドレイ・クーパー エド・ヘルムズ ザック・ガリフィアナキス ジャスティン・バーサ ヘザー・グラハム |
| 音楽 | クリストフ・ベック |
| 撮影 | ローレンス・シャー |
| 編集 | デブラ・ニール=フィッシャー |
| 製作会社 | レジェンダリー・ピクチャーズ |
| 配給 | ワーナー・ブラザーズ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 100分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $35,000,000[1] |
| 興行収入 | $467,483,912[1] |
| 次作 | ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』( - きえたはなムコとしじょうさいあくのふつかよい、原題: The Hangover)は、2009年のアメリカ映画。
目次 |
[編集] ストーリー
結婚式を2日後に控えたダグは、親友である教師のフィルと歯科医のスチュアート(スチュ)、そして婚約者の弟のアランと共にバチェラー・パーティー(独身さよならパーティー)として、ラスベガスを訪れ、シーザーズ・パレスに滞在する。
だが翌朝、酔いつぶれていたフィル達が目を覚ますとダグは消えており、スチュは歯が一本抜け、トイレに虎が出現し、クローゼットには赤ん坊がいるという意味不明な状況に陥っていた。どうしてこうなったのか、そしてダグはどこへ行ったのか、彼らは二日酔いの頭で必死に思い出そうとする。
[編集] 登場人物
- フィル・ウィネック
- ダグの友人。職業は教師であり、妻子持ち。頭の回転が早く冷静であり、危機的状況に陥ってもほとんど動揺しない。3人の中ではまとめ役。
- スチュアート・プライス
- ダグの友人。職業は歯医者だが、時々見栄をはって「俺は医者」だと言う。普段は温厚だが、精神的に脆く、状況が悪化するたび言動に冷静さを欠く。長年同棲している恋人がいるが浮気されており、本人はその事実を黙認している。
- アラン・ガーナー
- ダグの婚約者であるトレーシーの弟。作中ではやたら奇人じみた行動を取る。無教養で不作法だが、ある分野において天才的な才能を発揮する。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| フィル・ウィネック | ブラッドレイ・クーパー | 桐本琢也 |
| スチュアート(スチュ)・プライス | エド・ヘルムズ | 永井誠 |
| アラン・ガーナー | ザック・ガリフィアナキス | 奈良徹 |
| ダグ・ビリングス | ジャスティン・バーサ | 川中子雅人 |
| ジェイド | ヘザー・グラハム | 小林さやか |
| トレーシー・ガーナー | サーシャ・バレス | |
| シド・ガーナー | ジェフリー・タンバー | |
| メリッサ | レイチェル・ハリス | |
| レスリー・チャウ | ケン・チョン | |
| 黒い方のダグ | マイク・エップス |
[編集] カメオ出演
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| 本人役 | マイク・タイソン |
| Mr.クリーピー | トッド・フィリップス |
| 本人役(スライドショーで登場) | ウェイン・ニュートン |
| ラスベガスの通行人 | フィル・ミケルソン[2] |
[編集] 公開
アメリカでは2009年6月5日に3269スクリーンで公開された。
日本では2009年9月21日に行われた第2回したまちコメディ映画祭in台東の前夜祭である映画秘宝ナイトで一度上映され[3]、その後はビデオスルーとなる予定であったが、2010年7月3日に劇場公開されることになった[4]。
日本での劇場公開時には、輸入盤のソフトは既に発売済みであったが、日本版ソフトはBDとDVDのセットで2010年10月6日に発売された。
[編集] 評価
比較的低予算で大スターが出演していないにもかかわらず、北米週末興行収入で2週連続1位となった。さらに累計で全米で約2億7700万ドル、全世界では約4億6700万ドルを稼ぐヒット作となった[1]。2009年度の北米興行収入第6位である[5]。
[編集] 受賞・ノミネート
| 賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
|---|---|---|---|
| アメリカ映画編集者協会賞 | 長編映画編集賞 (ミュージカル・コメディ部門) | デブラ・ニール=フィッシャー | 受賞 |
| アメリカ映画協会賞 | トップ10作品 | - | 受賞 |
| 放送映画批評家協会賞 | コメディ映画賞 | - | 受賞 |
| 英国アカデミー賞 | オリジナル脚本賞 | ジョン・ルーカス スコット・ムーア |
ノミネート |
| デトロイト映画批評家協会賞 | アンサンブル賞 | - | 受賞 |
| エンパイア賞 | コメディ賞 | - | ノミネート |
| ゴールデングローブ賞 | 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) | - | 受賞 |
| ヒューストン映画批評家協会賞 | 助演男優賞 | ザック・ガリフィアナキス | ノミネート |
| MTVムービー・アワード | 作品賞 | - | ノミネート |
| ブレイクアウト・スター賞 | ザック・ガリフィアナキス | ノミネート | |
| 悪役賞 | ケン・チョン | ノミネート | |
| コメディ演技賞 | ザック・ガリフィアナキス | 受賞 | |
| ブラッドレイ・クーパー | ノミネート | ||
| ドンデモ・シーン賞 | ケン・チョン | 受賞 | |
| ピープルズ・チョイス・アワード | 作品賞 | - | ノミネート |
| コメディ映画賞 | - | ノミネート | |
| サテライト賞 | 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) | ブラッドレイ・クーパー | ノミネート |
| スパイク・ガイズ・チョイス・アワード | ガイ・ムービー・オブ・ジ・イヤー | - | 受賞 |
| セントルイス映画批評家協会賞 | コメディ映画賞 | - | 受賞 |
| 全米脚本家組合賞 | 脚本賞 | - | ノミネート |
[編集] 音楽
本作のスコアはクリストフ・ベックが担当した。また、他に20以上の楽曲が使われ、そのうち13曲がサウンドトラック盤に収録されている。エンド・クレジットで流れる曲はフロー・ライダーの「ライト・ラウンド」である。
[編集] サウンドトラック
| # | タイトル | アーティスト | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | It's Now or Never | El Vez | 5:17 |
| 2. | Thirteen | Danzig | 4:15 |
| 3. | Take It Off | The Donnas | 2:58 |
| 4. | Fever | ザ・クランプス | 4:16 |
| 5. | Wedding Bells | ジーン・ヴィンセント & ヒズ・ブルー・キャップス | 2:31 |
| 6. | In the Air Tonight | フィル・コリンズ | 5:30 |
| 7. | Stu's Song | エド・ヘルムズ | 0:56 |
| 8. | Rhythm and Booze | Treat Her Right | 2:49 |
| 9. | アイコ・アイコ | The Belle Stars | 2:50 |
| 10. | Three Best Friends | ザック・ガリフィアナキス | 0:29 |
| 11. | Ride the Sky II | Revolution Mother | 2:03 |
| 12. | Candy Shop | Dan Finnerty and The Dan Band | 2:58 |
| 13. | Joker and the Thief | ウルフマザー | 4:40 |
- サウンドトラック未収録曲
- "トキシック" - ブリトニー・スピアーズ
- "Who Let the Dogs Out?" - Baha Men
- "ライト・ラウンド" - フロー・ライダー
- "Can't Tell Me Nothing" - カニエ・ウェスト
- "マイアヒ・ライフ" - T.I. featuring リアーナ
- "Joker & the Thief" - ウルフマザー
- "What Do You Say" - Mickey Avalon
- "Yeah!" - アッシャー feat. リュダクリス & リル・ジョン
[編集] 続編
詳細は「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」を参照
続編『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』が2011年に公開された。ブラッドレイ・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ジャスティン・バーサ、ケン・チョンらが再出演するほか、ニック・カサヴェテス、メイソン・リー(アン・リーの息子)などがカメオ出演する。
[編集] 脚注
- ^ a b c “The Hangover (2009)”. Box Office Mojo. 2011年2月14日閲覧。
- ^ 「ラスベガスで馬鹿騒ぎ」は本人のスキャンダルが元ネタとなっている
- ^ “前夜祭オールナイト 復活!映画秘宝ナイト”. 2009年12月28日閲覧。
- ^ “ワーナー、BD/DVD「ハングオーバー」の発売を延期-国内での劇場公開が決定したため”. 2010年1月20日閲覧。
- ^ “2009 Yearly Box Office Result”. Box Office Mojo. 2010年1月4日閲覧。
[編集] 外部リンク
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