ノート:MS-DOS

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DOS/Vの最初[編集]

DOS/Vの最初は4.05ではなく、4.03であり、郵送によるアップデートをしたような記憶があります。--以上の署名のないコメントは、116.82.222.229会話/Whois)さんが 2009年5月12日 (火) 08:58‎ (UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。[返信]

  • DOS/Vの最初は「IBM DOS J4.05/V」で、5535-S用として登場しました。その時点のJDOS(PS/55 日本語ディスプレイアダプター専用DOS)が「IBM DOS J4.05」だったためです。従ってDOS/Vに「J4.05/V未満」は存在しません。余談ですが、DOS/Vが比較的普及したJ4.07/Vの時、ある国産ベンダーが「DOS/Vは信頼性が低いので既に7回も更新してる」と批判しましたが、実際は当時は2回でした。なお、当時は多数の雑誌に明記されてましたが、現在のソースはIBMやOADGでは発見できませんでしたが以下があり、全て「J4.05/V」です。

郵送で入手されたのはCSD(現在のFixPack)と思いますが、少なくとも「J4.03が最初」、というソースは存在しない筈です。--Rabit gti 2009年5月12日 (火) 11:59 (UTC)[返信]

IBM PC非互換機[編集]

FM-RよりはFM-16シリーズを挙げるべきか思うのですが、詳しい方いらっしゃいますか。PC-9801シリーズもFM-16シリーズも、最初からMS-DOSが標準ではなかったはずなのがちょっと説得力に欠けますが。(うーん、でも知名度ではやっぱりFM-16よりFM-Rかな) - Hamichan 09:14 2004年5月2日 (UTC)

富士通では、FM-16βどころかFM-11からMS-DOSがありましたよ。--無職能力開発機構 2011年6月8日 (水) 20:00 (UTC)[返信]
1983年11月にFM-11用のMS-DOS V2.0が発売されています。 --Darklanlan会話2016年5月31日 (火) 23:31 (UTC)[返信]

日本と海外[編集]

  • 日本において、IBMPC/ATのために作られたオリジナルMS-DOSに関する記述と、それ以外のIntel8086系CPU用に製品化されたMS-DOSに関する記述との間には、あまりにも大きな歴史、仕様、黙示的に理解されている背景の相違が大きすぎる。そしてその中でもNEC PC-9800シリーズ用のMS-DOSの話は分野が大きく、およそ日本語のWikipediaにおいて「各種の」とさらっと記述して終わっては混乱を生じると思います。現状の記述ではVer3.3のあたりの説明に部分的にNEC用のMS-DOSに関する記述が登場したりしているが、全体を見直し、この日本の特殊事情をよく整理・再配置して記述することが望まれる。--以上の署名のないコメントは、58.70.58.139会話/Whois)さんが 2005年7月3日 (日) 13:00‎ (UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。[返信]
  • MS-DOS 1.25についてですが、PC-9801版も存在しました。また、日電のマニュアルにもMS-DOS1.25と表記されています。従って、MS-DOS1.25の時代から、「日本に供給されていた」「MS-DOSと呼称されていた」と考えられます。その点についても明記したほうがよいのではないでしょうか。また、マニュアルによると、漢字の入出力もサポートされていたようです。--以上の署名のないコメントは、124.144.88.15会話/Whois)さんが 2010年5月11日 (火) 21:53‎(UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。

海外との話では、繋がりがないと思われますが、PC-98シリーズは海外でも売れている忘れてはならない。それ故に下の問題を考える必要がある。 人から聞いた話だけど、MS-DOS3.3シリーズは、32ビットMS-DOSでプロテクトのフラットで 動かしている。  等、実際は、過去に流れた情報と全く反対の情報が流れている。ハードディスクも基本 的に3.3DOSで、 32ビットBIOSを使えば、2TBまで使える(32ビットBIOSでの話、MSDOS本体では、4.0TBまで使えるとの話)。 フロッピディスクも、直接ハードウェア制御を行えば、2GBまで使える(SONYの話によれば)。実際に乗せているハードディスクは、 基本的に10GB以上乗せている可能性が十分ある。要するに16ビットで使う事で終わら せた実情がある。PC-9801Raからやり直しが必要ではないですか。そして32ビットBIOSが 98に乗せている実情の宣伝が余りにも宣伝されていない。考え直しが必要としているの ではないでしょうか。  これ以上の内容は、任せます。 以上。

 更に、日本国建国の米と言われているV30モードもあまり良く説明されていない。基本的にRISCで出来ていて、 レジスタは15個あり、更に8086と非互換である。8086のエミュレータを載せているから、8086で動く事が出来ると言う意味である。 RISCのV30モードで使い方は、V30でROMのN88BASICで立ち上げ、FILE数を最大にすると、動かす事が出来ます。それは、 フロッピー、ハードディスクでアクセス出来ます。FILESでFILEを見ると、ROMのN88BASICモードのシステムファイルの内容が見えます。 その中に、V30モードのアセンブラが見えます。  そして9801のRa以上9821AP未満内にはV60モードで走っていて、更にRa以上は、使い方によって全色で表示する事が出来ます。以上

MS-DOS の2016-06-01 23:00‎(UTC)版で機種依存の情報は注釈に移動または削除しました。PC98の特異性も十分承知しているつもりですが、もし必要ならen:MS-DOSのようにバージョン履歴だけで記事を独立させるか、各機種のページとして記述した方が良いかと思います。 MS-DOS 1.25についても少し追記しました。--Darklanlan会話2016年5月31日 (火) 23:31 (UTC)[返信]

CD-ROM[編集]

>ちなみに、CD-ROMはMS-DOS内部からはネットワークドライブとして扱われていた。 これはMSCDEXについての記述であり、MS-DOS Ver.3の特徴でもなんでもないので削除しました。Katsuya 2005年7月4日 (月) 01:59 (UTC)[返信]

MSX-DOS[編集]

MSX-DOSがMS-DOSの8bit版であるという記述は、正確さを欠いているように思えるのですが。

MSX−DOSはCP/MをFAT12に対応させ、MS−DOSのCOMMAND.COMに似たシェルを添付した(作者はティムパターソンですが)ものであって、その実装はまるで違うし、アプリケーションにも互換性はありません。 210.149.190.143 2005年7月19日 (火) 21:53 (UTC)[返信]

でもコマンドなどの外見的な仕様やフロッピーの互換性などからみればほとんどMS-DOSであるのも事実。まああたらずといえども遠からずといったところではないでしょうか。実装が違う&アプリケーションに互換性がないのはCPUが違う以上当たり前のことですし。--以上の署名のないコメントは、219.113.144.253会話/Whois)さんが 2006年1月14日 (土) 22:46‎ (UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine会話)による付記)。[返信]
「ほとんどMS-DOSである」という根拠は、COMMAND.COMのルック&フィールとファイルシステム(FAT12のサブセット)だけですか? それでは「コマンドラインシェルとファイルシステム以外は全く異なる」という上記の疑問を強調するだけですね。そのような理屈が通るなら、CP/MをFAT12に対応させたCDOS等も「MS-DOSの8bit版」であることになってしまいます。供給メーカーと開発者が同一である点、ユーザーインターフェイスの一部とファイルシステムに互換性を持つ点と、それ以外の対応CPUのアーキテクチャやカーネルやシステムコール、バイナリの差異を区別することのできない方に「わたしの目には違いがわからない」といくら主張されても、それは何の根拠も説得力もない主張に過ぎません。奥さん米屋です 2007年1月14日 (日) 21:41 (UTC)[返信]

Windows 9x[編集]

Windows 9xの部分を読むと、あたかもWindowsがMS-DOS上で動いてるように読める文章となっていますが、 これはMicrosoft_Windows_95にも書いてあるとおり、実質的にはWindowsがMS-DOSを制御してるのが正解なので 記述としては不正確だと思うのですが。 --Yamaken-sapporo 2006年12月5日 (火) 06:30 (UTC)[返信]

「Windows 9xの起動時には、MS-DOSはブートストラップローダの役目をしている。」と記述するのが無難だと思う。--無職能力開発機構 2011年6月8日 (水) 19:30 (UTC)[返信]

「MS-DOS系」という分類[編集]

「MS-DOS系のフリーな(ではない)OS」というと意味が不明瞭になるかと思います。MSX-DOSが挙げられていたので消しましたが、おそらくコマンド体系が類似していてファイル・システムに互換性があるのでここに挙げられたのかもしれません。もし、この項目を充実させていくのなら、バイナリ・レベルで互換性があるとか、ファイル・システムに互換性があるとか、コマンドが類似しているだけなのか、明示した方がいいかと思います。--しまでん 2007年1月1日 (月) 09:25 (UTC)[返信]

上記の私のツッコミにも関連しますが、まったく同意です。 FAT12(とCOMMAND.COMライクなCPP)を採用したCP/M80系のバリアントと、(当初はCP/Mとの互換性を念頭に開発に着手したものの)CP/M80/86との直接の互換性を持たず構造的にも異なるMS-DOSの区別がつかない状態は、放置すべきではないと考えます。奥さん米屋です 2007年1月14日 (日) 21:41 (UTC)[返信]